【材料】ソフトウェアSは3日ぶり反発、受注堅調で上期業績は59%営業増益
ソフトウェア <日足> 「株探」多機能チャートより
電子カルテ市場における競争は激化しているものの、期初の受注残高が前年同期比5割増の40億円強あったことが寄与。また、新規の受注だけでなく既存顧客サポートへの強化を図ることで、上期受注高は同9.9%増と順調に推移した。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高200億円(前期比36.8%増)、営業利益39億6000万円(同52.0%増)、純利益27億6800万円(同46.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)