【材料】メディアSがS安ウリ気配、プロジェクト見直しなど響き18年7月期業績予想を下方修正
メディアS <日足> 「株探」多機能チャートより
法人事業で、顧客事情によるプロジェクトの見直しが響いたほか、RPAツールを活用したソリューションサービスの売り上げが計画未達となる見通しであることなどが要因としている。また、コンシューマー事業でも新規情報サービスで利用者の拡大が予想に達しなかったことも影響したという。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年8月~18年4月)の連結決算は売上高10億8100万円(前年同期比3.1%減)、営業損益1億4200万円の赤字(前年同期2300万円の黒字)、最終損益6800万円の赤字(前年同期収支均衡)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年06月11日 09時47分