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【材料】大平洋金属<5541>のフィスコ二期業績予想

大平金 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大平洋金属<5541>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

ステンレス原料フェロニッケルの精錬会社。国内最大手で世界でも第3位。新日鐵住金系。インドネシアの禁輸措置緩和で原料鉱石価格が落ち着いた一方、LMEニッケル価格連動のフェロニッケル価格は上昇。採算は改善。

国内外のステンレス需要増加でフェロニッケル需要の堅調増を見込む。世界経済の持続的成長で海外ニッケル市況の上昇と円安も想定。鉱石価格は落ち着いた動きを継続へ。19.3期も損益改善が続き、株価出直りを予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/47,800/-1,300/950/700/35.88/0.00
20.3期連/F予/54,000/300/2,550/1,500/76.89/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/29
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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