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【材料】東亜ディーケーケー<6848>のフィスコ二期業績予想

東亜DKK <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東亜ディーケーケー<6848>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

総合計測機器メーカー。環境計測器を中心にプロセス制御、科学分析、医療関連機器などを展開。PM2.5の測定装置で国内シェアトップ。環境・プロセス分析機器は堅調。海外輸出順調。18.3期は2桁営業増益。

産業用ガス検知警報器は国内販売好調。粉末型透析用剤溶解装置は増産効果が寄与。19.3期は増収増益計画。環境・プロセス分析機器は堅調続くが、今期業績計画の評価余地は限定的。当面の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/16,200/1,740/1,800/1,260/63.53/14.00
20.3期連/F予/16,600/1,800/1,860/1,290/65.04/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/26
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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