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【材料】ダイトーケミックス<4366>のフィスコ二期業績予想

ダイトーケミ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイトーケミックス<4366>

3ヶ月後
予想株価
650円

電子材料やイメージング材料などを手掛ける化学メーカー。受託製造が中心。機能性色素、医薬中間体なども。有機合成のノウハウが強み。半導体用感光性材料は販売数量が増加。営業外費用減少。18.3期は経常増益。

フラットパネルディスプレイ周辺材料の主力製品は需要増。イメージング材料は新製品が売上寄与。化学品リサイクル分野は受託量増加。19.3期は増収計画。PBRは割安感が強く、今後の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/13,000/800/800/750/69.86/10.00
20.3期連/F予/13,500/900/900/800/74.51/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/23
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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