【材料】パイプドHD---「スパイラル」がASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度の認定を更新
パイプドHD <日足> 「株探」多機能チャートより
パイプドHD<3919>は18日、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」が2018年5月16日付で「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を更新したと発表した。
特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアムが定める審査基準に適合し、ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示が適切に行われていると認定された。
「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針」(総務省2007年11月27日)および「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」(総務省2008年1月30日)に基づき、利用者がASP・SaaS(クラウド)を安心して利用できる市場環境の整備を目的として2008年4月に創設された。
同社は、今後も個人情報保護法の遵守はもとより、情報セキュリティおよびコンプライアンス体制の強化、サービスのセキュリティ強化を継続的に推進し、より安心して使えるサービスの提供に努めるという。
《MW》
提供:フィスコ