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【市況】日経平均22日大引け=4日ぶり反落、42円安の2万2960円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日の日経平均株価は前日比42.03円(-0.18%)安の2万2960.34円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は732、値下がりは1260、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は33.02円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、エーザイ <4523>が5.19円、コナミHD <9766>が4.08円、ソニー <6758>が3.93円、リクルート <6098>が3.17円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を10.02円押し上げ。次いでファナック <6954>が7.98円、日東電 <6988>が6.46円、ソフトバンク <9984>が4.12円、TDK <6762>が3.34円と続いた。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、陸運、卸売、石油・石炭が続いた。値下がり上位には保険、金属製品、鉱業が並んだ。

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