【材料】光通信が後場一段高、19年3月期は営業利益2ケタ増で年間配当24円増配を見込む
光通信 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の法人事業で、自社開発商材やMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスなどの販売に注力し顧客を積み上げることで、ストック利益(基本契約料金・使用料金・保険料金などの収入から顧客維持コストなどを除いた利益)が増加し、業績押し上げに貢献する見通し。
なお、18年3月期連結業績は、売上高4275億4000万円(前の期比0.3%減)、営業利益494億8300万円(同19.1%増)、最終利益418億6200万円(同7.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)