【材料】ブライトパスがS安ウリ気配、ITK-1国内第3相臨床試験で主要評価項目を達成できず
ブライトパス <日足> 「株探」多機能チャートより
ITK-1は、富士フイルム(東京都港区)へ導出したがんペプチドワクチンで、富士フイルムから委託されブライトパスでプラセボ対象第3相二重盲検比較試験を行っていた。その結果、主要評価項目である全生存期間に関し、プラセボ群と比較して統計学的に有意な改善効果が認められなかったとしている。なお、19年3月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)