【材料】乾汽船がS高、海運市況が回復し19年3月期営業利益2.5倍で年間配当を22円増配へ
乾汽船 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の外航海運事業は、堅調な荷動きを背景に、スモールハンディ船の市況回復が継続し、前期を上回る水準で推移する見通し。また、不動産事業は賃貸市場の回復で既存賃貸物件が高稼働し、利益を確保する。
なお、18年3月期連結業績は、売上高205億7400万円(前の期比15.0%増)、営業利益8億2600万円(前の期21億7900万円の赤字)、純利益18億2000万円(同8億8000万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)