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【材料】トリケミカル研究所<4369>のフィスコ二期業績予想

トリケミカル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トリケミカル研究所<4369>

3ヶ月後
予想株価
5,100円

半導体などの製造工程で使う高純度化学材料の製造メーカー。売上の8割超が半導体向け。国内と台湾が軸。中計では21.1期に営業益22.8億円が目標。台湾新工場は21.1期に稼働の見込み。18.1期は大幅増益。

19.1期は連結決算開始。太陽電池や光ファイバ向けは横ばい。だが半導体向けは国内と台湾と軸にメモリ、ロジックとも快走続く。韓国も上向く。償却負担増などをこなし、増収増益へ。連続増配。株価は戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1連/F予/7,490/1,910/1,940/1,330/170.25/26.00
20.1連/F予/8,360/2,050/2,080/1,430/183.05/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/23
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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