【材料】フォスター電がS安ウリ気配、19年3月期は4割営業減益で大幅減配へ
フォスター <日足> 「株探」多機能チャートより
携帯電話用ヘッドセット事業で、ハイエンドモデルのスマートフォンを中心に携帯電話販売が減速している影響を受けると予想。また、想定為替レートを1ドル=105円、1ユーロ=130円としていることも響く見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高1848億円(前の期比14.9%増)、営業利益93億700万円(同3.1倍)、純利益42億6500万円(同3.9倍)となり、従来予想の営業利益95億円を下回って着地した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)