【特集】均衡表【買いシグナル】低PER 20社選出 <テクニカル特集> 4月18日版
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
18日の東京株式市場は、日経平均株価が当面のフシ目として意識されていた2万2000円台を回復してきたことで、海外投資家から株価指数先物に売り方のショートカバーが入り、現物市場での裁定買いを誘発して上げ幅が拡大した。前日比310円高の2万2158円と大幅に4日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1733、値下がり銘柄数は286、変わらずは63。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄 66社の中から予想PERが東証1部平均 14.89倍を下回る上値余地のあるとみられる 20社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<1719> 安藤ハザマ 6.8 1.36
<1808> 長谷工 7.1 1.86
<7291> 日本プラスト 10.2 0.65
<1860> 戸田建 10.5 1.08
<1820> 西松建 10.6 0.88
<9142> JR九州 11.4 1.48
<7278> エクセディ 11.5 0.95
<8133> エネクス 11.6 1.05
<7905> 大建工 11.7 1.20
<4208> 宇部興 11.9 1.11
<6178> 日本郵政 11.9 0.39
<5195> バンドー 12.3 0.95
<9037> ハマキョウ 12.3 1.39
<1865> 青木あすなろ 12.5 0.88
<1801> 大成建 12.9 2.00
<1952> 新日空調 13.2 0.96
<9437> NTTドコモ 13.4 1.68
<1893> 五洋建 13.8 2.15
<8349> 東北銀 14.2 0.50
<1969> 高砂熱 14.5 1.25
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース