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【材料】大豊建設<1822>のフィスコ二期業績予想

大豊建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大豊建設<1822>

3ヶ月後
予想株価
630円

泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。多機能型ケーソン掘削機など無人化技術に定評。18.3期3Q累計では営業増益。通期営業利益見通しを23億円増額。

3Q累計受注高は前年同期比8.8%減の829億円も、手持ち工事や受注残は豊富。大型案件は回復し、遅れていた単独工事やスポンサー工事も巻き返し。土木工事は採算性向上。株価は下値サポート強固で底堅く推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/150,000/10,300/10,400/7,200/83.40/12.00
19.3期連/F予/152,500/11,000/11,000/7,500/86.80/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/24
執筆者:YT

《CS》

 提供:フィスコ

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