【材料】スズケン、子会社創製の夜間頻尿治療薬に関するライセンス契約をキョーリンHD子会社と締結
スズケン <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の契約により、杏林製薬は「SK-1404」の日本、アジア(香港、台湾、ASEAN10カ国)における開発・販売に関する独占的権利を取得する一方、三和化学は杏林製薬より契約一時金および開発・販売におけるマイルストーンの支払いを受けることになるという。なお、18年3月期業績予想については、適時開示の必要性が生じた場合、速やかに開示するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)