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【材料】東光高岳<6617>のフィスコ二期業績予想

東光高岳 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東光高岳<6617>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

東京電力系の電力機器メーカー。12年に高岳製作所と東光電気の統合で発足。主要顧客の電力会社は顧客離れと低調な収益で設備投資と経費の抑制を継続。ビジネスモデルの変革も目指す。18.3期3Qは減収減益。

電力会社による設備投資・経費の抑制にスマートメーター反動減が加わり、18.3期は減収減益見込み。ただ、原発再稼働の動きや値上げで電力会社の収益に改善の兆し。当社収益の底入れに波及するか、株価は見守る展開。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/105,000/3,000/3,100/1,500/92.48/50.00
19.3期連/F予/104,000/2,950/3,050/1,475/90.94/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/07
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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