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【材料】中野冷機<6411>のフィスコ二期業績予想

中野冷 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中野冷機<6411>

3ヶ月後
予想株価
5,000円

小売店向け店舗用ショーケースの製造・販売、物流センター向け大型冷凍・冷蔵設備の施工を手掛ける。セブンイレブン向けが売上高の42%。17.12期は減収減益も、人件費・材料費・物流費の抑制等で想定を上回った。

主要顧客の食品流通業界では価格競争等で収益環境が厳しく、会社側は18.12期減収減益を想定。しかし、所得改善と消費回復の強まりで食品流通業界の投資意欲が改善、18.12期業績回復を予想。株価上昇を見込む。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/28,500/2,850/2,900/1,950/357.62/95.00
19.12期連/F予/30,000/3,100/3,150/2,120/388.80/100.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/07
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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