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【材料】日本高周波鋼業<5476>のフィスコ二期業績予想

高周波 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本高周波鋼業<5476>

3ヶ月後
予想株価
900円

神戸製鋼傘下の特殊鋼老舗。工具鋼を主力に、特殊加工製品やステンレス鋼、鋳鉄部品なども展開。18.3期3Q累計では営業利益倍増。鉄スクラップ等原材料や燃料市況高騰を受け、通期営業利益見通しを4.3億円減額。

特殊鋼は自動車、エネルギー、ハードディスクドライブ向け需要強く数量増。原燃料コスト上昇は数量増と販売価格の改善で吸収。鋳鉄も自動車、産業機械、建設機械向けの需要が旺盛。株価下落で割安感鮮明。反発か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/40,000/1,000/1,100/770/52.50/15.00
19.3期連/F予/40,000/1,300/1,350/1,100/75.00/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/17
執筆者:YT

《DM》

 提供:フィスコ

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