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【材料】中央紙器工業<3952>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年2月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央紙器工業<3952>

3ヶ月後
予想株価
1,550円

トヨタ系の段ボールメーカー。段ボール製品や特殊段ボール製品、気泡緩衝材である「キャップシート」なども手掛ける。原価低減に向けて生産体制を強化。18.3期3Qは増収。収益面は原材料価格の上昇等が響く。

国内は自動車・電気機械関連を中心に売上伸ばす。中国は売上堅調。18.3期通期は増収増益計画。総合的な包装提案力による拡販に注力。業績面が株価の重しだが、PBRは割安感の強い水準。今後の株価は持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/12,250/950/1,000/620/124.82/40.00
19.3期連/F予/12,800/1,000/1,050/650/130.86/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/18
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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