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【材料】トーメンデバイス<2737>のフィスコ二期業績予想

トーメンデバ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年2月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーメンデバイス<2737>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

豊田通商グループのエレクトロニクス商社。92年にトーメン(現豊田通商)、トーメンエレクトロニクス、日本サムスンの共同出資で設立。国内はサーバー・ストレージ向けDRAM等が好調。18.3期3Qは2桁増収。

中国市場ではスマホ向けMCPの販売が伸長。システムLSIは売上好調。スマホ向けCIS、タブレット向けDDI等が堅調。18.3期通期は2桁増収増益見通し。PBRは割安感の強い水準。今後の株価は調整一巡へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/190,000/2,400/2,100/1,550/227.89/70.00
19.3期連/F予/195,000/2,600/2,300/1,700/249.95/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/17
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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