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【経済】無料送金アプリ「Kyash」が外部サービスとの連携を開始


株式会社Kyashは、2018年2月22日から株式会社マネーフォワードの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」とサービス連携を開始した。
「Kyash」は、友人・知人への送金や請求、さらに、オンラインストアでショッピングができるアプリである。「Kyash」を利用すれば、送金だけでなく、受領したお金を国内外のVisaが利用できるショップうなどでオンラインで買いものしたり、あるいは、モバイルSuicaにチャージをすれば、駅やコンビニ等でも利用できる。
Kyashは、このアプリを提供・利用してもらうことで、「相手を選ばない快適なキャッシュレス生活」を実現し、人々の生活がもっと自由になることを目指しているという。
これまでの「Kyash」は、モバイルウォレット機能として、「お金を送る」「買いものをする」という機能だけを提供してきたが、今後は外部サービスとの連携も積極的に推進していく考えだ。
その第一弾が、「マネーフォワード」との連携である。マネーフォワードと連携することで、「Kyash」での個人間の送金や「Kyashカード」を通じた決済、チャージなどの利用履歴や残高が、「マネーフォワード」に自動的に取り込まれ、銀行口座やクレジットカードと同じような感覚で、家計や資産管理に利用できるようになる。

□サービスの連携
1.「マネーフォワード」に登録し、連携項目一覧を表示
2.「Kyash」を検索し、タップする
3.「連携する」ボタンをタップし、規約に同意する

□Kyashバックキャンペーン
「マネーフォワード」との連携開始を記念し、「マネーフォワード」に「Kyash」を連携し方のなかで先着500名に、Kyash残高200円分をプレゼントするキャンペーンを実施している。詳細はこちらまで。


【ニュース提供・エムトレ】

《HT》

 提供:フィスコ

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