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【材料】日本駐車場開発<2353>のフィスコ二期業績予想

日本駐車場 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年1月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本駐車場開発<2353>

3ヶ月後
予想株価
215円

サブリースによる月極め駐車場や時間貸し駐車場の運営が主力。カーシェアやスキー場運営も手掛ける。16年には那須の遊園地運営会社を買収。台湾に子会社設立し、駐車場のアジア展開を強化。18.7期1Qは増収増益。

駐車場は国内堅調。アジアも軌道に乗る。遊園地は好調持続。降雪順調でスキー場運営も小雪が響いた前期から上向く。18.7期は会社計画を上回る増収増益を予想。連続増配。指標面に割安感乏しく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.7連/F予/24,000/3,600/3,600/2,400/7.13/4.00
19.7連/F予/25,200/4,000/4,000/2,600/7.73/4.25
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/20
執筆者:JK

《DM》

 提供:フィスコ

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