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【材料】ダイナパック<3947>のフィスコ二期業績予想

ダイナパック <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年1月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイナパック<3947>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

段ボール・印刷紙器のほか、紙製緩衝材・包装材などトータルパッケージング・ソリューションを提供。関東・東北エリアの紙器事業を再編。包装材関連事業は売上増。不動産賃貸事業は横ばい。17.12期3Qは増収。

段ボール原紙価格の上昇が収益面の重し。投資有価証券売却益の計上等により、17.12期通期は2桁最終増益見通し。製品価格改定に取り組む。PBRは1倍割れ。下値余地は乏しく、当面の株価は出遅れ修正先行か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/49,700/1,060/1,370/1,920/194.23/50.00
18.12期連/F予/51,000/1,150/1,450/1,000/101.16/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/22
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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