【材料】新電元が反発、最大出力120キロワットのEV用急速充電器を開発と報じられる
新電元 <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、新開発の急速充電器は、産業用の電源設備製造で培った通信技術を活用し、車載側の電池の状態を高精度に検出できる機能を搭載することで、高出力化を実現したという。日本の急速充電規格「チャデモ」の最新版に対応し、充電時間を従来比6割短縮できるとしており、国内だけではなく、インドなどEVの普及が見込める新興国への展開も検討するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)