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【材料】FRONTEO<2158>のフィスコ二期業績予想

フロンテオ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年12月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

FRONTEO<2158>

3ヶ月後
予想株価
700円

米国における訴訟で証拠発見・不正調査などの支援を行う。競争激化で大苦戦の米国は構造改革断行。好採算の国内・アジアを強化へ。訴訟支援に使う独自AIを横展開。AI事業拡大に力注ぐ。18.3期2Qは赤字幅縮小。

訴訟支援は国内やアジアが堅調。米国も採算改善に向かう。AI事業は独自AI搭載ソフトウェアの導入企業が増え、計画通りに拡大。18.3期は営業益黒転へ。だが米国の構造改革で特損膨らむ。株価は底入れ探る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/12,600/200/150/-415/-10.92/0.00
19.3連/F予/15,000/600/600/300/7.89/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/20
執筆者:JK

《DM》

 提供:フィスコ

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