【材料】アルバックは大幅続伸、半導体・電子部品製造装置など好調で18年6月期業績予想を上方修正、
アルバック <日足> 「株探」多機能チャートより
メモリ向け投資の拡大に伴い、足もとでスパッタリング装置や自然酸化膜除去装置が増加しているほか、モバイル機器向け高機能デバイス製造装置などが堅調に推移していることを受けて、第2四半期以降も半導体および電子部品製造装置を中心に売上高が予想を上回ることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(7~9月)決算は、売上高609億4300万円(前年同期比21.7%増)、営業利益89億円(同38.6%増)、純利益63億3300万円(同24.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)