【市況】13時の日経平均は6円高の1万9759円、セコムが5.34円押し上げ

　16日13時現在の日経平均株価は前日比6.56円（0.03％）高の1万9759.87円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1168、値下がりは721、変わらずは132と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはセコム <9735>で、日経平均を5.34円押し上げている。次いでアルプス <6770>が5.27円、信越化 <4063>が4.03円、日東電 <6988>が2.48円、京セラ <6971>が2.33円と続く。

　マイナス寄与度は14.3円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.4円、東エレク <8035>が3.2円、トヨタ <7203>が3.08円、テルモ <4543>が2.26円と続いている。

　業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、水産・農林、空運、陸運と続く。値下がり上位には建設、小売、不動産が並んでいる。

　※13時0分1秒時点

株探ニュース