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【材料】ジャパンベストレスキューシステム---3Qは売上高が6.6%増、既存事業の強化と新たな成長基盤の確立に取り組んだ

JBR <日足> 「株探」多機能チャートより

ジャパンベストレスキューシステム<2453>は8日、2017年9月期第3四半期(2016年10月-2017年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.6%増の93.58億円、営業利益が同19.1%減の6.49億円、経常利益が同16.3%減の7.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.3%減の7.36億円だった。

「困っている人を助ける!」という経営理念に基づき、安心・快適なサービスを提供することで、既存事業の強化と新たな成長基盤の確立に取り組んだ。当第3四半期連結累計期間における成約件数は、ガラス関連サービス9千件、水まわり関連サービス29千件、カギの交換関連サービス36千件及びパソコン関連サービス9千件であった。

2017年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.5%増の130.00億円、営業利益が同2.9%減の8.00億円、経常利益が同3.2%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.00億円とする期初計画を据え置いている。

《TN》

 提供:フィスコ

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