市場ニュース

戻る
 

【市況】10時の日経平均は13円安の2万42円、ソフトバンクが6.88円押し下げ

 8日10時現在の日経平均株価は前日比13.65円(-0.07%)安の2万42.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は834、値下がりは1005、変わらずは172。

 日経平均マイナス寄与度は6.88円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、オリンパス <7733>が4.33円、京セラ <6971>が3.24円、太陽誘電 <6976>が3.16円、テルモ <4543>が3.01円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.02円押し上げている。次いでTDK <6762>が3.39円、アドテスト <6857>が2.71円、コナミHD <9766>が2.63円、ソニー <6758>が2.56円と続く。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、保険、金属製品が並んでいる。

 ※10時0分5秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均