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【材料】ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想

ハリマ化成G <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年7月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ化成グループ<4410>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

ロジンを主原料とするパインケミカルメーカー。樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などを展開。国内唯一、松を原料とした粗トール油の精留プラントを保有。17.3期は大幅営業増益。18.3期も連続営業増益を計画。

中計では18年度営業利益60億円が目標。M&Aの進展も。国内パインケミカル需要は低調ながらも、上位メーカーの寡占化が進み、供給は安定的。電子材料は好調。会社計画は保守的か。株価急騰後で、調整も一考。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/78,000/4,200/4,400/2,800/107.90/22.00
19.3連/F予/80,000/4,750/5,000/3,000/115.60/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/21
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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