【市況】13時の日経平均は122円安の2万48円、ソフトバンクが18.25円押し下げ

　6日13時現在の日経平均株価は前日比122.66円（-0.61％）安の2万48.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は472、値下がりは1435、変わらずは109と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は18.25円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が11.22円、ファストリ <9983>が9.51円、アステラス <4503>が9.41円、中外薬 <4519>が6.08円と続いている。

　プラス寄与度トップはコナミＨＤ <9766>で、日経平均を4.94円押し上げている。次いで信越化 <4063>が3.23円、アドテスト <6857>が2.97円、太陽誘電 <6976>が1.98円、アサヒ <2502>が1.75円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、銀行、保険、その他製品と続く。値下がり上位には医薬品、機械、海運が並んでいる。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース