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2017年06月05日14時19分

【材料】マクドナルドは16年ぶり高値圏走る、信用倍率0.3倍台でミニ踏み上げ相場の様相に

マクドナルド <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本マクドナルドホールディングス<2702>が7連騰で4190円まで買われ、連日の年初来高値更新。時価は2001年8月以来約16年ぶりの高値圏を走る。売り残が買い残を大幅に上回り、信用倍率は0.34倍、日証金では逆日歩がつくなど株不足状態にある。

 人気の定番商品「ビッグマック」のキャンペーン開始など、攻めの戦略で顧客ニーズを捉えることに貪欲な姿勢をみせ、高付加価値商品の販売に注力することで利益率の向上も期待される。17年12月期業績見通しについても5月10日に大幅な上方修正を発表、営業利益で従来予想の90億円見通しから一気に150億円(前期比2.2倍)に引き上げており、これを境にマーケットの評価が一変した。PERは38倍台と割高感は拭えないものの、これが空売りを呼び込み、ミニ踏み上げ相場の様相を呈している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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