【材料】トリケミカル研究所<4369>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年5月16日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トリケミカル研究所<4369>

3ヶ月後
予想株価
3,300円

半導体などの製造工程で使う高純度化学材料を製造販売。売上の8割強を占める半導体向け好調で17.1期は大幅増収増益。中計では20.1期に営業利益21.3億円を目指す。顧客が多い台湾で新工場の建設を検討開始。

太陽電池向け低迷。光ファイバー向けも横ばい。だが主力の半導体向けが絶好調。好採算品増加で採算も上向く。人件費増などをこなし18.1期も大幅増収増益へ。連続増配。業績好調を材料に株価は上昇基調が続くと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.1単／Ｆ予／6,300／1,600／1,600／1,100／140.81／21.00
19.1単／Ｆ予／6,900／1,900／1,900／1,300／166.41／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/05/16
執筆者：JK

《FA》

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