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【材料】鹿島建設<1812>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年5月19日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

鹿島建設<1812>

3ヶ月後
予想株価
800円

ゼネコン大手。スエズ運河橋などで施工実績。20カ国以上で営業展開。超高層建築などに強み。大型案件増加で受注高堅調。建築事業は完成工事総利益率が向上。販売物件引渡しで開発事業等が好調。17.3期は2桁増益。

土木、建築事業ともに繰越高豊富。18.3期は小幅増収見通し。利益面は建設コストの上昇などが重し。業績面が株価の上値抑制要因だが、PERは同業比で割安感。当面の株価は上げ渋り想定だが、下値は限定的か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/1,831,000/106,500/120,500/82,500/78.03/20.00
19.3期連/F予/1,860,000/115,000/121,000/84,000/79.45/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/19
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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