【市況】ジャスダック市場（大引け）＝日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、日本一ソフト、セグエＧがS高

　15日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比4.31円高の3078.25円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は309、値下がり銘柄数は344となった。

　個別では日本一ソフトウェア<3851>、セグエグループ<3968>、ラクオリア創薬<4579>、メイコー<6787>、ジャパンシステム<9758>がストップ高。アイビー化粧品<4918>、東北化学薬品<7446>は一時ストップ高と値を飛ばした。山加電業<1789>、データリンクス<2145>、Ｂ－Ｒサーティワンアイスクリーム<2268>、エプコ<2311>、アイケイ<2722>など47銘柄は年初来高値を更新。エヌジェイホールディングス<9421>、ミズホメディー<4595>、ソルガム・ジャパン・ホールディングス<6636>、テリロジー<3356>、栄電子<7567>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日本モーゲージサービス<7192>がストップ安。守谷商会<1798>、三信建設工業<1984>、アスコット<3264>、ジオネクスト<3777>、遠藤製作所<7841>など6銘柄は年初来安値を更新。共同ピーアール<2436>、ＵＥＸ<9888>、安江工務店<1439>、三ッ星<5820>、ポラテクノ<4239>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース