【材料】東亜建設工業<1885>のフィスコ二期業績予想

東亜建設工業<1885>

3ヶ月後
予想株価
2,250円

海洋土木に強みを持つマリコン大手の一角で五洋建に次ぐ地位。旧浅野グループ。単体の完成工事高の7割強が土木工事。浚渫、埋め立て、地盤改良などで高い技術・実績を有す。陸上土木、建築にも実績。海外展開を強化。

17.3期は受注が減少も、手持ち工事が進捗。工事採算改善し、営業利益を増額。地盤改良工事の施工不良関連損失計上で最終赤字に。18.3期は工事関連費用減少し営業増益予想。株価は緩やかな上昇基調を維持。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／172,000／6,400／5,900／-7,200／-344.50／0.00
18.3期連／Ｆ予／165,000／7,000／6,500／4,200／200.90／2.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/10
執筆者：TH

《FA》

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