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【市況】10時の日経平均は220円安の1万8332円、ソフトバンクが17.68円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 13日10時現在の日経平均株価は前日比220.51円(-1.19%)安の1万8332.10円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は259、値下がりは1676、変わらずは76と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は17.68円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が15.02円、東エレク <8035>が11.79円、日東電 <6988>が7.87円、京セラ <6971>が7.3円と続いている。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を3.80円押し上げている。次いでファストリ <9983>が1.90円、資生堂 <4911>が1.18円、日産化 <4021>が0.57円、リコー <7752>が0.34円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、鉱業、石油・石炭、非鉄金属、保険、卸売と並ぶ。

 ※10時0分13秒時点

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