【材料】北海電気工事<1832>のフィスコ二期業績予想

北海電気工事<1832>

3ヶ月後
予想株価
500円

電力設備工事が主力。北海道電力グループ。再生可能エネルギーや移動体通信分野でも事業展開。一般大型工事の営業強化に注力。原価低減の徹底や業務効率化に取り組む。17.3期3Q業績は厳しいが、受注は好調。

太陽光発電関連工事は減少続くが、北海道電力向け工事などがカバー。18.3期は収益回復へ。足元の業績は苦戦だが、株価には織り込み済み。PBR面には水準訂正余地。収益改善期待もあり、株価は500円突破を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／49,400／890／1,030／670／33.97／10.00
18.3期連／Ｆ予／50,000／950／1,080／720／36.51／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ