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【通貨】明日の為替相場見通し=FOMC後の適正水準探る

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の適正水準を探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=112円80~114円00銭。

 前日のFOMCでは0.25%の利上げが実施される一方、「年3回」の利上げ見通しは維持されたことから、ドルは113円前半に急落。この日の東京市場でも一時112円90銭前後をつけるなど軟調な値動きが続いた。今晩は予算教書の骨格の発表が予定されているが、国防費の増加の一方、環境関連予算は削減されるなど、その内容は事前に報じられており、市場の反応は限定的となることも予想される。ビッグイベントはほぼ通過しつつあり、当面はタカ派姿勢が後退した米連邦準備制度理事会(FRB)の姿勢を織り込む展開が予想される。このなか、やや上値は重くなりそうだ。あすから20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が予定されており、様子見姿勢が強まる展開もあり得る。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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