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2017年03月14日11時15分

【市況】11時時点の日経平均は4日ぶり小幅反落、三菱重工が6%超高と急伸

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時00分現在の日経平均株価は19605.16円(前日比28.59円安)で推移している。13日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)の発表内容を見極めたいとの思惑から手控えムードとなり、NYダウは21ドル安となった。一方、為替相場は引き続き1ドル=114円台後半で推移しており、本日の日経平均は小幅高からスタートした。寄り付き後は直近の上昇に対する利益確定の動きもあり、マイナス圏での小動きが続いている。FOMCを控え商いは低調で、日経平均のここまでの上下の値幅は約37円にとどまっている。

個別では、トヨタ自<7203>やブリヂス<5108>が軟調で、三井住友<8316>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などは小安い。前日買われたリクルートHD<6098>や、前日にキュレーションサイト問題に関して記者会見を行ったディーエヌエー<2432>は2%超の下落。また、決算発表の再延期を申請した東芝<6502>が6%安と大きく下げており、イノテック<9880>やミライアル<4238>などとともに東証1部下落率上位となっている。一方、米原発事故を巡る損害賠償金額が伝わった三菱重工<7011>が6%を超える上昇となっており、前日ストップ安比例配分となったGMOPG<3769>は急反発している。ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、日産自<7201>は小高い。また、イーブック<3658>、オルトプラス<3672>、有機薬<4531>などが東証1部上昇率上位となっている。

(株式アナリスト 小林大純)

《HK》

 提供:フィスコ
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