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【市況】個別銘柄戦略:金融セクターやアップル関連に注目

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は19500円を目前に狭いレンジ取引が続くとみられるが、個人投資家の投資意欲は活発であり、好業績銘柄や個別材料株のほか、テーマ株等での循環物色は続こう。日米首脳会談で合意した新たな経済対話では日米双方の利益につなげるためにアメリカの高速鉄道計画などについても協議していく考えが示されており、高速鉄道関連への関心が高まろう。

また、米ゴールドマンが金融危機前の2007年につけた最高値を上回り、JPモルガンも終値ベースで最高値を更新するなど、減税、規制緩和、経済成長加速への思惑から米金融株の上昇が目立つ。相対的に出遅れているメガバンクを中心とした日本の金融セクターへの見直しが期待される。その他、アップル関連(シャープ<6753>、写真印<7915>、ミネベアミツミ<6479>、アルプス<6770>)や自動運転関連のほか、1月の訪日外国人客が過去最多だった昨年7月に迫る水準と伝えられるなか、インバンド関連などの見直しも意識されそうだ。

その他、映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏や大手映画スタジオから出資を受けるベンチャー企業のドリームスケープ・イマーシブは、新たなVRプロジェクトとして、今秋にロサンゼルスのモールに最初のVR施設を開業すると報じられている。VR関連の一角にも注目したい。

《SK》

 提供:フィスコ
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