【市況】10時の日経平均は227円安の1万9137円、ユニファミマが19.95円押し下げ

　12日10時現在の日経平均株価は前日比227.01円（-1.17％）安の1万9137.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は245、値下がりは1655、変わらずは97と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は19.95円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.42円、アステラス <4503>が12.28円、コナミＨＤ <9766>が9.4円、セコム <9735>が7.1円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を1.34円押し上げている。次いでコマツ <6301>が1.27円、安川電 <6506>が1.19円、ソニー <6758>が1.07円、オークマ <6103>が0.54円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は医薬品で、以下、小売、ゴム製品、精密機器、保険、繊維と並ぶ。

　※10時0分5秒時点

株探ニュース