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【材料】トヨタが逆風環境も底堅さ発揮、米国での100億ドル投資でトランプ批判に対応

トヨタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 トヨタ自動車<7203>は売り買い交錯もやや売りに押される展開。前週末に100円超の下げで7000円台を割り込み、25日移動平均線も下回るなど下値模索の局面にあったが、足もとは底堅さを発揮している。

 目先外国為替市場で円が買われ、1ドル=115円台後半まで円高が進行、同社株をはじめ自動車セクターには向かい風となっている。また、米国での雇用創出を優先するトランプ次期米大統領の保護主義的な政策姿勢への警戒感も顕在化してきた。ただ、同社の豊田章男社長が9日、米デトロイトで開幕した北米自動車ショー会場での記者会見で、今後5年間に米国で100億ドルを投資することを正式表明したことが伝わっており、これをポジティブ材料とみた買いが売り物を吸収している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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