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【材料】マクニカ富士が続急伸、6.88%を上限に自社株買いを実施

 31日午後、マクニカ・富士エレホールディングス <3132> が発行済み株式数(自社株を除く)の6.88%にあたる400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。

 需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月1日から17年3月21日まで。

 同時に決算を発表。17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比30.8%減の39.5億円に落ち込んだが、売り材料視されなかった。

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