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2016年10月20日07時00分

【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 ゲンキー、LIXILグ、中部飼 (19日大引け後 発表分)

ゲンキー <日足> 「株探」多機能チャートより

 19日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 ゲンキー <2772>   ★7-9月期(1Q)経常は67%増益、対上期計画84%進捗
 ◆17年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は前年同期比66.7%増の11.1億円に拡大して着地。岐阜県を中心に中型店を12店舗出店した。消費者の節約志向の高まりを追い風に、食品を中心に低価格なPB商品の販売が好調だった。
  上期計画の13.3億円に対する進捗率は84.0%に達しており、業績上振れが期待される。

 高松グループ <1762>   ★上期経常を12期ぶり最高益に31%上方修正
 ◆17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の45億円→59億円に31.1%上方修正。増益率が10.2%増→44.5%増に拡大し、12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。売上は計画を下回ったものの、選別受注の徹底や業務効率化などで工事採算が改善したことが寄与。

 中部飼 <2053>   ★上期経常を一転16%増益に上方修正
 ◆17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の15億円→19億円に26.7%上方修正。従来の8.5%減益予想から一転して15.9%増益見通しとなった。円高や主原料のとうもろこし価格の下落で、仕入コストが想定以上に減少したことが寄与。

 JFEシステ <4832> [東証2]  ★上期経常を一転47%増益・14期ぶり最高益に上方修正
 ◆17年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.7億円→7.3億円に55.3%上方修正。従来の5.1%減益予想から一転して47.5%増益を見込み、一気に14期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。下期に予定していた案件の一部前倒しで、売上が計画を上回ったことが利益を押し上げた。

 LIXILグループ <5938>   ★今期税引き前を31%上方修正
 ◆17年3月期の連結税引き前損益を従来予想の510億円の黒字→670億円の黒字(前期は70.8億円の赤字)に31.4%上方修正。海外で水回り製品の販売が想定以上に好調なうえ、コスト削減や販管費の抑制が利益を押し上げる。円高による為替差益の発生なども上振れに貢献する。

株探ニュース

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