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【材料】ワイエイシイなど半導体装置株が強い、IoT時代到来で3次元NAND特需が追い風

ワイエイシイ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ワイエイシイ<6298>が大幅続伸で25日移動平均線を足場に弾みつく動きをみせるほか、半導体製造装置最大手の東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>といった半導体製造装置メーカーが頑強だ。

 あらゆるものがオンライン化されるIoT時代の到来が、膨大な情報を保管するデータセンターの設備投資需要を創出している。チップ容量を増大化させるために、これまでの平面ではなく立体方向に積層化したフラッシュメモリーである3次元NANDの需要が増勢顕著で、半導体装置メーカー各社にも特需をもたらせている。

 そのなか、ワイエイシイは買収した半導体装置関連子会社ワイエイシイガーターなどが成長エンジンとなり、17年3月期営業利益は前期比86%増の15億円と高変化を示す見通しだが、なお増額含みとの見方がある。また、直近6日付で三井住友アセットマネジメントが同社株を5.15%から6.26%に買い増す動きをみせるなど機関投資家の動きも注目される。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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