【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」　(9月21日記）

　日経平均株価は、15日の安値1万6359円が押し目底になっているか、10月上旬頃まで上値重い状態を継続して、いったん1万6000円前後まで下げる動きになるかのどちらかが考えられます。

　本日の日銀会合の結果、1万6359円を割れる展開となっても、1万6000円程度、10月中旬頃までで上値重い状況が終わると考えておきます。


情報提供：パワートレンド＝伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋　プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。

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