【市況】ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は144億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> が10.42%高、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> が7.08%高、NEXT NYダウダブルブルドルヘッジETN <2040> が3.82%高と大幅な上昇。
一方、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> は9.76%安、国際のETFVIX短期先物指数 <1552> は8.88%安、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> は3.93%安と大幅に下落している。
日経平均株価が114円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金144億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金112億1200万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が28億5000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が14億1300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が8億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が5億4400万円、上場インデックスファンド225 <1330> が2億4900万円の売買代金となっている。
株探ニュース