【市況】ETF売買動向=29日寄り付き、日経レバの売買代金は220億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が5.86%高、iPath ソフト農産物指数連動受益証券発行信託 <2027> が5.83%高、iシェアーズ MSCIジャパン高配当利回り ETF <1478> が5.35%高、iPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> が3.96%高、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が3.38%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 白金上場投資信託 <1674> は10.44%安と大幅に下落している。
日経平均株価が342円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金220億2000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金114億400万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が33億2400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が16億7600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億600万円、上場インデックスファンド225 <1330> が9億円の売買代金となっている。
株探ニュース