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2016年08月15日08時11分

【材料】AWSホールディングス---1Q売上高7.24億円、グローバル事業の受注堅調。円高メリットも追い風

AWSHD <日足> 「株探」多機能チャートより

AWSホールディングス<3937>は12日、2017年3月期第1四半期の連結決算を発表。

売上高で7.24億円、営業利益0.56億円、経常利益0.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益0.49億円となった。前年同期に四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同期比は開示されていない。

グローバル事業において主要開発拠点であるフィリピンにおける案件の引き合いが活発化しており、受注が堅調に推移。メディカル事業においてもレセプト点検ソフトウェアなどの売上が堅調。為替相場が円高基調で推移したことから、海外子会社の人件費等のコストが圧縮され、グローバル事業での利益を押し上げた。

第1四半期決算の発表に併せて、第2四半期業績予想の修正を発表。売上高で前回6月21日公表予想比3.4%減の15.13億円、営業利益で同31.8%増の1.01億円、経常利益で同99.7%増の1.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同2.5倍の0.77億円となる見通し。メディカル事業における院内物流システムの受注が計画を下回ることから売上高が当初予想を下回るものの、グローバル事業の開発案件受注とメディカル事業の既存パッケージソフトの販売が堅調に推移しており、為替相場も円高基調であることから海外子会社の人件費等のコストが圧縮され、利益面で大きく当初予想を上回る見込みとなった。

《TN》

 提供:フィスコ

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